荷造りはコツさえつかめばそんなに難しくはありません。
一度にやろうと無理をせずに、計画的に少しずつやっていきましょう!
・重いものは小さい箱に、軽いものは大きい箱に!
・使わないものから詰めていく
・何を入れたか、段ボールに大きくわかりやすく書いておく!
<冷蔵庫>
引越しの6時間程度前までに、中身を出して、コンセントを抜く。扉はすべて開放しておく。
こうして水抜き・霜取りをすることで、冷蔵庫を運んだ時にほかの荷物が濡れるのを防ぐことができます。
<洗濯機>
取り付け、取り外しともに業者がやってくれる場合が多いですが、不安な時は確認しておきましょう。
すべての衣類を取り出し、ホースから水を抜いておきます。
<食器>
新聞紙で一つずつ包みます。
割れるのを防ぐためには、重いものを下に置くこと、平たいお皿は立てて並べるのがポイント。
箱をゆすったときにカチャカチャと音が鳴る場合、お皿がぶつかっている証拠ですので危険。
新聞紙やタオルなどで隙間を埋めて、食器同士がぶつからないようにします。
<衣類>
コートやスーツなどは、引越し業者が用意するハンガーボックスでそのまま運ぶことができる場合がほとんどです。
<本>
よくあるのが詰めすぎ。大変重くなり、箱自体が壊れてしまいますから、なるべく小さめの箱に分けて積めるようにします。
<TVなどの配線>
引越し業者がやってくれるのはあくまで運搬のみで、配線は別料金というところがほとんどです。
けれどもたまにサービスでやってくれる業者もありますから、自信がない人は業者に問い合わせてみましょう。
<パソコン>
重要なデータは必ずバックアップをとっておきます。
配線は別料金のところが多いですが、最近は無料の業者も出てきています。
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